Armory 3Dで出来ることを知るため、配布されているお手本を試す。

今回、一番残したい情報がこれ。

公式ファイルになるのか不明だが、お手本として配布されているものがある。

戦車が出てくるお手本について。

私が試したとき、戦車から玉が出なかった。

私のデータではarmory_tutorials-20.06/tanks_nodes。

そのままでは動かないが、修正すると動いた。

配布されたデータを、そのまま使用すると発射ボタンを押したら固まる。

Logic Node EditorでFireTreeを開く。

Fire Bulletと書いてあるところのSpawn Objectが空になっている。

Spawn Objectのオブジェクト（Object）にBulletを入れると玉が発射出来た。

FireTreeだけ修正すれば玉が出た。

私の環境と違う場合は解決出来ないかもしれない。

ただ、無事に動く可能性はあると思う。

このチュートリアルを少しずつ変えて下の動画を作った。

下の動画では矢を発射する。もう少し形を作り込んでも良かったと思う。

最初に戦車のチュートリアルを試したときは問題無く移動が出来た。

いつだったか、blenderかArmory3Dを新しくしたときに問題が出た。

たぶん、Armory3Dのバージョンを新しくしたときのはず。

それまでは移動の設定に問題は無かったが、新しいバージョンでは少ししか動かない。

移動ボタンを押しても一瞬しか反応しない場合は、Logic Node EditorでPlayer1Controls(Player2Controls)を修正する。

入力操作を指定するKeyboard(Gamepad)の設定を変える。

Keyboard(Gamepad)の上の部分がStartedになっているなら、下に変更する。

古いバージョンで作成したデータを新しいバージョンで動かすと操作設定が変になるため、Keyboardで一番上に表示される項目が変わったのだと思う。

私が使用しているバージョンは2021.3.0。

バージョンが2021.3.0の人は、Keyboardの設定を修正すれば戦車を快適に動かせるはず。

1. Started
2. 下
3. Released

バージョン2021.3.0の人はKeyboardの設定が上の順番になるはず。

前のバージョンでは下のような順番かもしれない。

1. 下
2. Started
3. Released

戦車のチュートリアルで操作が上手くいかないなら、「Started」を「下」に変更する。

発射時のKeyboard操作を「Started」にすると一発撃つ。「下」にすると面白い。

完成されたものを少しずつ変更して動きを確認する。

最初から何かを作ろうとするよりも、お手本がある方が助かる。

今回紹介したお手本の修正内容が役立つかは分からない。

環境が違い役に立たない可能性もあるが、念の為公開しておく。

自分が詰まったときに情報を探したが見つけられなかった。

探し方が足りない可能性もあるが、利用者が少なく情報が公開されていない可能性もある。

blenderやArmory 3Dのことは詳しくないが、私が出来た範囲で記録する。

サッカーおでんの専門はサッカー。特にボールの扱い方が専門。

他のことは専門外である。

blenderやArmory 3Dのことは分からない。

なぜ、そうなるのか分からないが、そうすれば出来た程度の話。

blenderやArmory 3Dのことは専門家の情報を参考にした方がいい。

私の情報は参考にならない前提で聞いてもらえると助かる。

質問されても答えられない。

なぜならば、私はblenderやArmory 3Dのことは分からないからだ。

環境等に左右されるかもしれないが、私はこれで出来ました程度のもの。

なぜ、そうすると出来るのかは分からないが出来ました程度の話。

私がblenderやArmory 3Dに触れるのは、サッカーを説明するため。

私にとってはサッカーが中心である。サッカーのためにblenderやArmory 3Dの力を借りる。

blenderやArmory 3D等、サッカー以外のことを集中的に学ぶことは考えていない。

下の動画では戦車が移動と発射を行う。戦車が出てくるのは19分15秒ぐらいから。

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• 2021年6月9日。追加組
• 最新版です。

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