陶芸とは何か。

分からん。

blenderで人物を作るとき、陶芸のような方法はどうか。

最初は、ちぎり絵のように小さな部品を組み合わせて大きくした。

この方法も素晴らしいとは思うが、私の好みではなかった。

ちぎり絵風の作り方をしている途中、トイレに行った。

そのときに思い付いたのが陶芸のように作る方法。

陶芸のように作ると言っても、私は陶芸で茶碗等を作成したことはない。

実際に作ったことは無いが、作っている映像を見たことがある程度。

その程度の知識で陶芸を語るよりも、専門家に丸投げした方が良いだろう。

トイレから戻り、実際に試す。

アイデアを実現出来るだけの能力が私にあるか分からない。

ただ、それを実現出来るかは、やってみないと分からない。

作業を楽にするために、始まりの形を決める。

陶芸のように作ると考えたが、彫刻の方が近いだろうか。（例、仏像を彫る）

四角い物体（箱）を準備し、それを人の形になるように加工する。

最初から細かく作るのではなく人間の形になることを目指す。

四角（箱）から人間のように出来れば、一応完成。

人間を作るときの始まりを四角（箱）にしたが、別の形でも良かったかもしれない。

たしか初代竹串は、四角（箱）を変形させて人間の形を作ったはず。

四角（箱）だけでは対応出来ない部分は、その当時持っている知識を使って何とかした。

最初は棒人間のような形に。

そこから下半身を作る。

サッカーおでんではサッカーボールの扱い方を説明する予定だったので、上半身は手抜きで良いだろう。

下半身、特に足首や土踏まず、足の甲等を作る。

初心者ながら良いものが出来たと思う。

形が完成し、次は色を考える。

サッカーおでんの説明で出てくる色分けを再現するために、多少修正を加える。

過去に使用している画像と同じ色になるように心がけた。

人間を作るときは、皮の部分と骨の部分が必要らしい。

先に皮の部分から完成させた気がするが自信が無い。

もしかすると、骨を作ってから色を考えたかもしれない。

色付けと骨の作成をした順番が不明だ。

まあ、問題無いだろう。

たしか、完成したはず。

初代竹串のデータが無いため、完成したとは言い切れないが、おそらく完成させたはず。

もしかすると、二代目竹串の記憶と勘違いしているかもしれない。

初代とあれば、二代目もある。

現在手元にあるデータは、二代目竹串。

二代目竹串は初代で出来なかったことや、作成途中に覚えた知識等も加えて改良した。

表に出るのは二代目竹串になる。

二代目竹串は、基本的に「おふざけ」

ギャグ漫画に出てくるような人物にした。

クソ真面目過ぎても退屈になるであろう私の動画を、二代目竹串の表情等で少しでも楽しくしてもらいたい。

実際に作成するまで、公表されている作品を少し確認した。

日本人好みの作品が多かったように思える。

日本人は基本、可愛いを好む。

アニメに出てくるようなキャラクターが多いと感じた。

初代竹串の顔は忘れたが、二代目竹串は可愛いとは言えないだろう。

可愛いと言ってくれる人もいるかもしれないが、基本的に可愛いとは言われない見た目だ。

「可愛い」は元気な人には効果的だと思うが、サッカーで疲れている人や思うようにプレー出来ずに落ち込んでいる人には効果が無いかもしれない。

下を向いている人に必要なのは変な顔だろう。

センスや才能を感じさせない表情が、ちびっ子や選手達を前向きにすると信じている。

あまり大きな声では言えないが、途中から悪ノリしてしまった。

二代目竹串は不真面目担当だから問題無いだろう。

竹串に可愛いは似合わない。

可愛いは漢字ではなく、ひらがなにした方が「かわいい」かもしれない。

かわいいの方が柔らかさが出るだろうか。

初心者なりにblenderの操作方法を調べながら作成した。

その結果、変な生き物が誕生した。

よく分からないものが誕生しても、レッドカードを出されるわけではないから大丈夫だろう。

サッカーおでん サッカーおでん

最初、竹串の頭をどうするか悩んだ。

サッカーおでんの説明画像で出てくる人物は、時代劇でよく見る「ちょんまげ」になっている。

そのままblenderで作成したら目立たない。

これでは意味が無い。ならば、変更だ。

頭に不真面目度高めの「ちょんまげ」を付けた。

これなら、遠くから見ても竹串だと分かるだろう。

下の動画は私。竹串とは別。ただし、「ちょんまげ」の形は竹串と同じ。

• 2021年5月22日。追加組
• 最新版です。

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