最後に絵を描いたのは、いつだろうか。

落書きぐらいしかしていない私が、説明のために絵を描く。

プロのような美しさは必要無い。何となくでも相手に伝われば良いだろう。

文章だけで説明するよりも、絵がある方が分かりやすいだろう。

最近は説明用の絵を追加していないが、サッカーおでんの中身を作り出したときは絵を書く作業が多かった。

絵を描くときはアナログとデジタルがあるようだ。

アナログの方が自分の手を使えるため、動作を覚えるのは楽かもしれない。

ただ、描いた絵を取り込む機材が無い。

お金が必要になる方法は選択出来ない。デジタルを選択する。

マウスで描く。気合いで何とかなるだろう。

絵を描く人はペンタブを購入するらしい。

ペンタブを調べると結構高そうである。

高いから無理だ。悩む必要は無い。選択肢には入らない。

サイト運営で余裕が出たときのことも考えてペンタブを調べる。

日本製もあったそうだ。私が見たときは東アジア製だったはず。

お金を出すなら日本製にしたい。

ペンタブの使い方は説明を読めば分かるが、ペンタブとアナログとの違いがあると聞いた。

感覚がどうこうと語っていた人がいたが、何のことか分からない。

同じペンタブでも使用時の感想は違うかもしれない。

初心者向けのものから、プロ仕様まであるらしい。

ペンタブは分からん。ペンと付くならペンだろう。同じペンではないのか。

鉛筆やボールペンを持つ感覚と違うのか。

よく分からんが違うのだろう。

ペンタブとは何か。

知らん。

分からん。

プロに聞け。

液タブと呼ばれるものもあるらしい。

ペンタブは下敷きのようなものにペンを走らせ、パソコン画面を見ながら作業をするようだ。

液タブは液晶タブレットと言うらしい。正式な名前は分からない。

液タブは画面を直接ペンで触り、絵を描くようだ。

感覚が違うと聞いたのはペンタブと液タブだったか。ちょっと忘れた。

何が違うのか分からないが、液タブを触りに行く。

展示品があった。液タブを触る。

何とも言えない。

想像していたのと違った。

手で描く感覚と画面に表示されるものとのズレを感じた。

何か違う。

プロには必要だが、私には必要無いだろう。

ペンタブの記憶は、ここで途切れている。

マウスでゴリ押し。

マウスで何とかなるだろう。

今後、別の作業が出てくるがマウスで押し切る。

私が触れた範囲では、その作業をペンタブでする人の方が多く感じた。

マウスで作る人もいるとは思うが、割合は分からない。

まあ、マウスで何とかなるだろう。

ここまでは、問題なかった。

まだ、サッカーである。

• 2021年5月22日。追加組
• 最新版です。

• 前に戻る「phpでサッカーおでんを作る」
• 最初に戻る「私の遊び場」メニュー
• 次に進む「アニメーションを作る」